リスペクトは「人」を中心に
事業をつくってきた会社。
豊かな個性を持った社員たちが
チームとなり、
「夢」をカタチにしてきました。
リスペクトとはどんな会社なのか、
リスペクトで働いているのは
どんな人たちなのか。
ここではデータと
アンケート結果から見る
リスペクトを
皆さんにご紹介します。
取引企業様の99.9%が法人のお客様で、毎年数百社ずつ増えています。多くのお客様にご支持いただけているマーケティング力と採用コンサルティング力、品質が当社の強みであり、安定性の証だと考えています。
お客様は全都道府県に分布しています。売上ベースでは首都圏が40%、関西が30%、東北が10%程度です。また、お客様からのご紹介で、という案件も多いです。何度も発注いただいているお客様もいらっしゃいます。
創業5年目から、毎年ほぼ同程度の成長率を維持しています。リーマンショックや震災時も少しずつ着実に成長してきました。当社の大事な考え方「小さく始め、大きく育てる」「スピーディな亀」の実践の結果なのではないでしょうか。
日本で最初に始めた事業やサービスの数は合計で「10」にのぼります。これまでなかったものをつくること。それが私たちベンチャー企業の存在意義で、おもしろさの源泉だと考えています。
創業以来、性別による偏りは見られません。比較的男性が多いとされる営業や開発系の職種でも半々です。「男性だから」「女性だから」という文化もありません。
全体の約70%を20代が占めており、40代以降はほとんどいません。中途入社の30代社員が「しっかりした20代が多い!」とよく驚いています。年齢による隔たりのない仲の良さもリスペクトの魅力です。
日本人に最も多いA型が第2位でした。一般的な日本人の血液型分布と比べて、B型とAB型が多いのは、リスペクトのクリエイティビティが高い証でしょうか?
回答数が抜群に多かったのは「犬」と「猫」。社内には犬や猫を飼っている社員が多くいるので、その影響かもしれません。ほかにも「ナマケモノ」や「たぬき」という回答が意外と目立ちました。
見た目が似ているからとか、性格が似ているからとか、みんな自由に選んでいました。
飲食店やコンビニでのアルバイトは学生時代に多くの人が経験しているようでした。上記のほかには「官公庁の資料整理」「漫画アシスタント」「ブラインドのボトムカット」といった個性的な回答も。それぞれの社員がいろいろな経験を積んできたからこそ、いろいろなアイディアが生まれるのでしょうか?
運動部・文化部を問わず、中高の部活動などで県大会や全国大会に出場して堂々の成績を収めたという人が意外と多くいました。また、デザインコンテストなどで受賞している人も多かったです。
上記以外には「どこででも生きていける」や「少林寺武術気功の指導員資格」を持っているという強者もいました。
「スマートフォンのゲーム」「お菓子作り」「マンガを読む」などが多い回答でした。「泡立つタオル」にはまっているという変わり者や、「倉庫番」という意味不明な回答も。微笑ましい回答には「育児」や「写真(被写体は息子)」などがありました。
多くの人が「成長できるチャンスがある会社だから」という理由で入社したようです。また、「おもしろそうな会社だと思ったから」や「クリエイティブな仕事に携われると思って」という理由も多かったです。ほかには「現在の職種に興味があったから・憧れていたから」「教育体制がちゃんとしていると感じた」などの回答がありました。
多くの人が「技術的なスキルアップ」を回答として挙げる一方で、「人間として大きく成長できた」「物事に落ち着いて対応できるようになった」など、仕事で学んだことが私生活にも良い影響を及ぼしたと回答する人もいました。
上司の仕事に対する姿勢、サポートの丁寧さ、面倒見の良さ、ただの外見など、さまざまな観点からの回答が集まりました。職種によって直属の上司は異なりますが、リスペクトは部門を超えた交流も活発に行なっているので、それぞれの長は他部門の社員からも慕われています。
仕事もプライベートも全力で楽しむのがリスペクトのスタイル。特定の誰かではなく、非常に多くの人に対する全力エピソードが集まりました。ただ、社内のフットサルサークルが全力すぎることがあるようで、足が攣る人も出ている模様です。
若くてエネルギーにあふれている点もリスペクトの魅力。「何屋だかよくわからない」のは、さまざま個性が責任を持って、情熱を持って事業をつくり出してきたからこそ。強い個性が集まってチームになると、とても大きな力になるのです。
ネットでの情報収集が圧倒的多数でした。アプリでは「feedly」「SmartNews」「グノシー」、サイトでは「はてなブックマーク」や「日経ビジネスオンライン」などを利用している人が多いようです。ただ、多くの人が複数の手段で情報収集を行っているようでした。
休日の使い方は人それぞれ。インドア派は普段の疲れを癒すための時間に充てているようです。一方、「仕事がインドアだから休日はアウトドア!」という意見も多く挙がりました。
クリエイターも多数在籍しているリスペクト。それぞれのデスクには、その職種ならではのアイテムが並んでいます。なかには一見仕事に必要なさそうな、個性あふれる愛用品も。