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キーワードで見るリスペクト

リスペクトには、社内でのみ使われる特有の言葉や、
リスペクト独自の意味を持つ言葉がたくさんあります。
リスペクトをより深く理解してもらうため、
その言葉の一部を紹介します。

一発芸いっぱつげい

忘年会で行われる恒例行事。
その年の全新入社員が披露する。大概つまらないが、そのつまらなさの鑑賞もまたオツ。1ヶ月以上練習し続ける剛の者、「え、俺先々週に入社したばかりだけど」というかわいそうなタイミングの者も。

「今ちょっといいですか」いまちょっといいですか

営業・松崎がクリエイターに納期などの相談を持ちかけるときの第一声。
たいていが厳しい相談内容であるため、これを聞いた者は身構える。反射的に「ダメです」と返す者も多いが、松崎が待つことはあまりない。

おぐカフェおぐかふぇ

クリエイティブディレクター・小倉の実家。
猫を2匹飼っているため、社員が癒しを求めて来店するという。初回は無料で紅茶が振る舞われるが、2回目の来店から有料となるらしい。

気配りお菓子配りきくばりおかしくばり

円滑なコミュニケーションを図るために使われる手段。
賄賂的要素も強い。

コーダーパパこーだーぱぱ

20代ながら「コーダーを支えるお父さんのような存在」ということで、フロントエンドエンジニア・古川を指す語。
部門の大黒柱としての責任感と技術力、そして「俺が昼飯に誘っても誰も来ないよね」とすぐにスネる態度など、どれをとってもお父さんっぽい。

社長賞しゃちょうしょう

忘年会で行われる全社員参加のプレゼント交換の際に、代表・小原が提供する賞品。努力や成績に左右されるものではなく、己のクジ運のみが試される。12月に小原が悩んでいるときは社長賞の内容についてであることが多いとか。

周辺巻き込み力しゅうへんまきこみりょく

周辺を惹きつける力。仲間に応援され、「この人と一緒に取り組みたい」と思われる力。
自らの課題や目標に対し、仲間が自分自身のことのように取り組んでくれるようになる。

主体性しゅたいせい

積み重ねてきた経験から、理想の実現のために自らの取るべき最良の方法を判断できること。さらにその判断に責任を持ち、行動しようとする姿勢。

書籍手当しょせきてあて

業務に関係のある書籍はもちろん、自分の趣味、マンガであっても購入費が全額補助されるリスペクトの福利厚生制度。
“自己の知見を広げないとアイディアは出ない”という代表の考えから。アイディアは一見関連のないもの同士をつなぎ合わせて発想することであり、それには継続的なインプットが大切。誰が読んでいるのか、本棚には「月刊養豚界」「月刊むし」などのマニアックな雑誌も。

ストロング針生すとろんぐはりゅう

「仕事のできるやつは丈夫」「アルコール8%以下の酒は飲まない」というデザイナー・針生の信念2つが組み合わされたもの。針生の仕事姿勢・量を表したものともいえる。リングネームではない。

スピーディーな亀すぴーでぃーなかめ

着実かつ迅速に、一歩一歩進みながら成長していく姿勢。
誰かの幸せに貢献できるか、情熱を持って取り組む価値があるか、良心を起点に亀のようにゆっくりと考え、けれどもスピーディーに行動することで、より良き人生の創造に尽力する。

スマートフォンサイトデザインブック 仕事で絶対に使うプロのテクニック すまーとふぉんさいとでざいんぶっく しごとでぜったいにつかうぷろのてくにっく

スマートフォンサイト制作の黎明期に発行した書籍。スマートフォンサイトのデザイン方法だけでなく、制作の流れやパーツデザインなどにも触れている。Webディレクター・板倉を中心に、フロントエンドエンジニア・古川、ライター・西倉、デザイナー・渡部が担当した。

体系化たいけいか

リスペクトがクライアントや生活者に提供する価値のひとつ。認識している「知識」を役立つ「知恵」とすること。情報に付加価値を与えるプロセス。
遍在する情報を集め、分解し、各要素を関連付けることで価値化する。情報は、ただそこにあるだけでは使うことが難しく、場合によっては存在が気付かれていないことすらある。
広告、メディア、コンテンツなど、いかなる提供方法であれ、情報を体系化し「使える情報」「喜びのある情報」に変えていくことが最も重要なプロセスと言える。

チームちーむ

共通の夢や目標を持つ者が、その達成のために互いに刺激を与え、支援できる場所。それによって成長が促進され、自らが持つ以上の力を引き出すことができる。
能力の高い者がただ集まるだけでは、個の力は単なる足し算にしかならない。一人ひとりが目標の達成と仲間との成長に全力でコミットして初めて、1+1が2以上になる。良いチームをつくること、その一員として働くことは、組織の価値を高めるだけでなく、自らに好影響を与えることでもある。リスペクトはこの姿勢をとても大切にしている。

当事者意識とうじしゃいしき

眼前の事象や課題を自分自身の問題として捉え、それらに臨もうとする意志。自らの思うあるべき姿を実現させるため、自分のベスト以上を生み出そうとする心構え。

東北一のギーク集団とうほくいちのぎーくしゅうだん

Webプログラマー・五十嵐が在籍するシステム部に課せられた部門目標。
ブログでギークな小ネタを絶賛展開中。

ドヤ倉さんどやくらさん

Webディレクター・板倉の通称。
新しいアイディアを提案するとき、会話の核心を突くときなど、さまざまな場面で彼のドヤ顔を見ることができる。板倉には「板倉ボーイジュニア」という別名もある。

バリスタ管理人ばりすたかんりにん

マーケティング・立花を指す。社内に設置しているコーヒーマシン「バリスタ」の管理をしていることから。新たなコーヒーマシン「フラビア」が追加された後も、変わらず呼び名はバリスタ管理人。

武将髭ぶしょうひげ

仕事に没頭しているWebプログラマー・五十嵐の状態を表したもの。決して無精なわけではなく、いつでもプログラミングに臨める臨戦体勢を整えた結果として、ヒゲがあるらしい。その姿はさながら戦に臨む武将のよう。

フロントエンドエンジニアの教科書ふろんとえんどえんじにあのきょうかしょ

Web表現の裏側が学べる一冊。技術に加え、Web業界で必要な知識についての解説もしている。フロントエンドエンジニアだけでなく、デザイナーにも役立つ知識が掲載されていると好評を博した。フロントエンドエンジニア・古川、ライター・西倉、システム・猪股、SE・菅原が担当した。

良心起点りょうしんきてん

リスペクトの企業理念のひとつ。利己的・短期的なメリットではなく、より大きな括り、またはより長い時間軸で、自らが正しいと信じられる、後悔のない判断をすること。
より大きな括りとは、自分から隣人、隣人からコミュニティ、コミュニティから社会や世界へと拡げられた視点。より長い時間軸とは、10年後、100年後という長期的視点。判断に迷ったときは、自らの良心に従った行動が求められる。

MOST+αもすとぷらすあるふぁ

限界や限度を決めず、最上級のその先を目指す姿勢。その実現に向け、より多くの機会と選択肢をつくり出すための指標。

Ownershipおーなーしっぷ

リスペクトの企業理念のひとつ。主体性と社会に対する当事者意識によって、自らが自らの意思に従い、あるべき最良の結果が得られるように最善を尽くす姿勢。

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