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[ 事業紹介 ]Business 採用支援事業部 [ 事業紹介 ]Business 採用支援事業部

事業概要

Mission

採用支援事業部はクライアント企業への個社支援を通じて、人事・採用領域における「機会と選択肢の最大化」に貢献する事業部門です。人事・採用における業務の仕組み化コンサルティング、採用におけるアウター/インナーブランディング、採用プロモーション支援などを行っています。

人々の価値観が多様化した現代において、人材の多様性は企業の競争力を高める上で不可欠な要素です。人材の多様なバックボーンや能力を活かすダイバーシティの浸透は、ビジネスを成功させるキードライバーと言えるでしょう。一方、日本全国には400万の会社と5,000万人の労働者が存在していますが、両者はなかなか出会えておらず、ほとんどの企業が「人材」というテーマに何らかの課題を抱えています。人材の「個性」を起点に事業を創出し、拡大させてきたリスペクトにとってこの状況は看過し難く、だからこそ採用支援事業部は人材との出会い方を模索している企業をサポートし、企業と人材が真にマッチングする「出会いの場」を生み出すことを使命としています。

愛すべき「個性」に、輝くべき「舞台」を
愛すべき「個性」に、輝くべき「舞台」を

企業によって抱えている課題は異なるため、当然その解決策もさまざまです。加えて、人事はただでさえ膨大な業務を担うポジションであるため、採用支援事業部では一時の採用支援にとどまらない広範なサポートを行っています。特定業務の課題を部分的に解決するのではなく、採用活動全体ひいてはクライアント企業の組織内部に潜む課題の真因を特定・解消するとともに、膨大な人事業務を仕組化・効率化することで、クライアント企業による「自走」を目指したコンサルティングを行っています。

クライアント企業の人材採用戦略の策定から実行、改善までを包括的に支援する点において、採用支援事業部は採用コンサルティング会社としての側面を持っていると言えます。ただし、提供しているのはそれだけではありません。リスペクトが保有するクリエイティブ機能を活用した採用ツール(採用サイトや入社案内パンフレットなど)の制作のほか、外部採用媒体の選定や活用のサポートなども行っています。さらに、これらを個別に実施するのではなく、採用活動全体の効果最大化を目指した一体的なサービスとして提供しているのが大きな特徴です。

拡大してご覧ください採用活動

主要サービス

採用支援事業部が提供するのは、原則として年間単位で企業の採用活動をサポートする採用コンサルティングサービスです。クライアント企業が自社で運用できる体制整備や採用業務の仕組化を行いながら、採用戦略の策定、施策の実行、改善をトータルで支援します。具体的には、下記のサポート内容を組み合わせて提供*することで、クライアント企業の採用課題の解決に貢献しています。

※ クライアント企業の状況によっては、各サポートを個別に提供することもあります。

  • 採用業務アウトソーシング

    採用業務
    アウトソーシング

    ホスピタリティと高い状況判断力で、最終的な採用の判断を除いたすべて、または一部の業務を代行するサポートです。クライアント企業にとって面倒で手間のかかる作業を代行し、採用担当者が中核業務に専念できるよう支援します。

  • 情報提供

    情報提供

    採用活動を推進するうえで欠かせない客観的な情報分析に貢献すべく、これまでのコンサルティング経験を通して獲得した各社の状況と成功事例を提供するサポートです。新卒採用においては大学や学生の情報、外部の採用支援サービスの情報も提供します。

  • 採用ツール制作

    採用ツール制作

    企業の魅力や価値を求職者に伝える採用ツールの制作を代行するサポートです。人事・採用領域のプロフェッショナルだからこそ保有している圧倒的な情報量と、コンサルティングを通じて得た深い企業理解に基づき制作を行うことで、より正確で魅力的、かつ効率的な企業情報の発信に貢献します。

    ※ 採用ツール制作の実務はDX事業部への社内発注により対応しています。

  • 仕組化

    仕組化

    採用戦略の立案から選考、ツール制作や効果検証まで、専門的な知識がないクライアント企業でも自ら採用活動を運用できる状態を整えるためのサポートです。これまでの支援実績から体系化した採用活動の「仕組み」を利用・提供することで、採用支援事業部の介在がなくとも、クライアント企業が自社で課題を解決できるよう支援します。

  • 効率化と省力化

    効率化と省力化

    採用活動に必要な各種データやテンプレートの整理、アウトソースの活用などを推進することで、クライアント企業の採用業務の省力化・効率化に貢献するサポートです。限られたリソースや予算のなかで業務の選択と集中を図り、採用担当者にしかできないこと・やるべきことに集中できる環境を整備します。

  • 改善と施策実行

    改善と施策実行

    突発的に発生する課題に対し、柔軟かつスピーディに改善策を実行するサポートです。「エントリー数が少ない」「説明会の反応が悪い」といった施策実行後にのみ明らかになる課題に即時対処できるよう、定期訪問を通じてクライアント企業の細かな変化を読み取ります。

拡大してご覧ください採用支援事業部が提供するもの

このほか、採用支援事業部は人事向けサービス総合代理店として「クライアント企業の人事担当者」と「人事に役立つサービスの提供企業」の橋渡しも行っています。もちろん単に両者をつなぐのではなく、クライアント企業に適したサービス選定や、サービス利用時の対応内容に関する相談などに応じることで、人事業務の省力化と効率化を支援しています。

ワークフロー

実際に業務を進行するシーンでは、採用コンサルタントが人事担当者の「伴走者」として寄り添いながら、採用戦略の策定・施策実行・改善の全フェーズでプロジェクトの責任者を務めます。下記は、クライアント企業の新卒採用活動を支援するケースにおいて、採用コンサルタントがたどる標準的なワークフローです。

Step01事前調査・準備 > Step02採用計画立案 > Step03人材要件明確化 > Step04接触計画立案 > Step05母集団最適化 > Step06選考関連施策 > Step07動機形成強化 > Step08効果検証
  • 事前調査・準備

    事前調査・準備

    クライアント企業が採用活動を行う目的を明確にする。また、採用課題を洗い出すとともに、社内で共有して協力体制を構築する。

    [ 関連する業務 ]

    新卒採用実施の目的明確化・共有、新卒採用実施にあたる環境整備、採用力診断、採用課題の抽出

  • 採用計画立案

    採用計画立案

    採用活動におけるクライアント企業のポジションや強みを整理し、予算や人員を考慮し、採用ターゲットが入社に至るまでの全体計画を立案する。

    [ 関連する業務 ]

    採用予算・リソースの把握と選考手段の選定、採用目標の設定、プロモーション方法の策定、年間スケジュールの計画立案、Facebook・ブログの整備、SNS対策

  • 人材要件明確化

    人材要件明確化

    「組織に必要なのはどんな人物なのか」「その人物がどんな性向や能力を持つのか」を企業の理念やビジョンから探り、設定する。人材要件を理念から落とし込む際は、人事制度や教育制度と擦り合わせも行なう。

    [ 関連する業務 ]

    「求める人物像」策定、ペルソナ設定・情報収集、適性検査ツール選定・活用基準設定

  • 接触計画立案

    接触計画立案

    採用ターゲットの応募・入社動機を高めるための演出や、採用ツールの企画・提案を行う。このとき「いつから始めるか」「どのような出会い方をするか」「どのように関係を維持するか」といった視点も盛り込む。

    [ 関連する業務 ]

    媒体選定・運用方針の策定、DMコンテンツ立案・ターゲティング設定・配信計画の策定、早期接触施策、接触経路の最適化、採用ツールの企画立案・制作、大学対策(代行含む)、OBOG訪問対策、インターン企画・運用/運用代行、リクルーター育成/育成代行

  • 母集団最適化

    母集団最適化

    採用ターゲットの応募・入社動機を高めるための演出や、採用ツールの企画・提案を行う。このとき「いつから始めるか」「どのような出会い方をするか」「どのように関係を維持するか」といった視点も盛り込む。

    [ 関連する業務 ]

    母集団定義・ランク別アクションプラン立案、合同説明会の戦略策定・運用、個別説明会の戦略策定・運用、応募者・選考管理業務代行、RJP施策の立案

  • 選考関連施策

    選考関連施策

    多くの人が関わり、また応募者と個別に向き合うために時間がかかる選考業務の効率化と品質の均質化を図るため、応募者の内面を見極め、入社動機を高める選考方法を提供する。

    [ 関連する業務 ]

    選考フロー・評価方式・基準の選定・立案、選考時の関係・関心維持施策、口コミ対策、面接官トレーニング

  • 動機形成強化

    動機形成強化

    求職者1人あたりの内定獲得数が増加傾向にあること、さらに企業ごとに選考タイミングが異なることを踏まえ、内定辞退・早期退職の防止を目的に、深い動機形成と応募者との向き合い方を提示する。

    [ 関連する業務 ]

    内定演出の差別化、内定者研修立案・運用/運用代行、内定者調整(RJP施策による選別)、メンター研修、保護者対策、入社後基礎研修立案・運用/運用代行、個別育成計画指導

  • 効果検証

    効果検証

    採用活動の長期化により翌年度採用と同時進行で行なうこともあるため、各施策をリアルタイムで検証し、改善策を企画し続ける。

    [ 関連する業務 ]

    各種ツールの効果検証・ブラッシュアップ、実施施策の効果検証とプライオリティ再考、人材要件再定義、新卒社員の状況把握と基準検証

上記のワークフローはあくまで一例です。具体的な業務内容や流れはクライアント企業の状況によって異なり、上記工程をさらに細分化するケースもあれば、反対に省略するケースもあります。同じ工程を踏むにしても、支援先企業や人事担当者ごとの採用活動に対する知識レベルは異なるため、その点にも配慮します。採用支援事業部は最終的にクライアント企業による「自走」を目指しているため、各工程への関与度合いも判断しながらコンサルティングを進行します。

事業部の文化

事業部の文化

事業部の文化

採用コンサルティングという業務は非常に専門性が高いため、採用支援事業部のコンサルタントメンバーは全員プライドを持って仕事に臨んでいます。採用活動は企業の最重要業務のひとつですが、求職者にとっても、ともすれば今後の人生を左右しかねない重要なシーンと言えます。そのためメンバー一人ひとりが強い責任感を持ち、専門性を維持するために日々勉強や情報収集を欠かさずに実施しています。

また、採用プロモーションにおいては人事業務のサポートだけでなく、Webサイトや印刷物といった制作物のほかイベント企画の提案も行なうため、一般的なコンサルタントより幅広い知識が求められます。そうした責任範囲の広さを成長の機会と捉え、モノづくりに関与できることを純粋に楽しめるメンバーが揃っています。

事業部からのメッセージ

現在、採用支援事業部にはセールス機能を兼ねた採用コンサルタントのみが在籍しています。少数精鋭で小回りが利く一方、クライアント企業へ提供する一部のサポートについては他事業部との連携によって実現しているほか、少数であるがゆえに多くの企業を支援できていない実態もあります。今後はコンサルタントの増強や新ポジション設置による分業化、事業部専属のクリエイティブ機能の保有なども視野に入れ、より多くの企業を支援できる体制を整備していく予定です。

もちろん、体制を整備してなお、採用コンサルタントとしてやるべき業務は多岐にわたるでしょう。クライアント企業の採用目標の設定、課題の分析、その課題を解決するためのプロモーションの企画、またプロモーションツールの制作が始まれば社内のプロジェクトチームの取りまとめるのは採用コンサルタントの役割です。特に新卒採用はクライアントの組織存続や変革の中核を担う業務だからこそ、信頼していただくための知識は確実に求められます。決して簡単な仕事ではありませんが、企業の経営や将来に関われる機会は貴重ですし、クライアントの目標が達成できたときは大きな喜びを感じられます。採用支援事業部の仕事は、企業が成長し、人々がやりがいを持って働く機会を提供することです。共に人と企業の出会う機会を創出していきましょう。